開催概要

開催日時

2023年

①9月14日(木)11:00ー12:30受付終了

②9月20日(水)11:00ー12:30受付終了

③9月26日(火)15:00ー16:30受付終了

こんな方に

おススメ

・財務数値と管理会計の数値差異の捉え方・考え方を知りたい

・財務数値と管理会計の融合に向けた取り組み方を知りたい

・グループの経営情報を、包括的に把握するための方法を知りたい

・連結決算業務の効率化・高度化を目指したい

主  催

株式会社電通国際情報サービス

参加費用

無償(事前登録制)

参加方法

オンライン開催(MicrosoftTeams)
お申込み後、開催2営業日前に参加用ウェブサイトのURLをお送りします。

コンテンツ


11:00-12:00


15:00-16:00

【改訂版】

日本企業の競争力低下を阻止する経営情報とは
~会社を持続可能にする財務情報の考え方・作り方~


一般社団法人日本CFO協会主任研究委員 公認会計士

中田 清穂氏

 

バブル崩壊前には国際的にトップレベルだった日本企業の競争力は、およそ25年前の1997年に落ち始めました。そして25年間競争力は落ち続け、政府、官庁及び金融機関などは大変な不安を抱いています。
その原因を国際的な調査結果に基づいて整理していくと、経理部門や経営企画部門が作成する役員会資料などの経営管理資料にも重大な問題がある可能性があることがわかります。
実際、これまでに連結決算システムを導入されている企業からは、作成する経営管理資料などについて、「外部発表情報と違っている」、「組織変更などへの対応が遅い」、「異なる切り口での分析がリアルタイムでできない」などといった不満が経営陣から噴出しているという、経理部門の悩みが耳に入ってきます。
本講演では、日本企業で作成されている経営管理資料の「作成プロセスの問題点」や「管理会計数値の問題点」を明らかにして、その問題点を解決するための考え方や進め方を解説します。

 

12:00-


16:00-

財管融合を実現する「STRAVISソリューション」のご紹介

株式会社電通国際情報サービス グループ経営ソリューション事業部

コンサルタント

 

上場企業をはじめとして、日本の企業は法定開示以外の情報提供にも主体的に取り組むべきとされ、
・2008年:セグメント開示における『マネジメントアプローチ』の導入
・2010年:IFRSの任意適用
・2015年:全上場企業に対し適用されたCGコード(コーポレートガバナンスコード)
など、財務⇔管理間の垣根を超えて、経営情報を積極的かつ包括的に把握・公開すべきという要請は日に日に高まっています。
その一方で、まだ、財管数値を有機的に融合するためには、財務と管理でデータ取得先や連結の消去ロジックが違う、財務と管理で差異分析に多くの工数が掛かっているといった、様々な業務課題が山積しているのが実状です。
本講演では、累計950社超の導入実績を誇る弊社のソリューション「STRAVIS」のご紹介を通じて、財管融合に向けた課題の解決方法について解説します。

財務会計と管理会計の数値を正しく把握し、持続可能な企業経営を推進するための指標を作成する仕組みづくりの一助になれば幸いです。

 


※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。

※弊社判断により、フリーメールアドレスでの申し込み、競合他社様のお申込みにつきましては    申込をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。

お問い合わせ

 株式会社電通国際情報サービス
 グループ経営ソリューション事業部 セミナー事務局
 〒108-0075 港区港南2-17-1
 MAIL: g-seminar-info@group.isid.co.jp