開催趣旨

DXへの対応が進んでいる中、新型コロナウイルスの影響でDXの推進にさらに拍車がかかっています。
DX への対応力を持ったSAP S/4HANA のケイパビリティを中心に、アナログからデジタルへの変革を促すDX を活用した経理業務の効率化やペーパーレス・電子化対応など事例を交えて紹介します。

セミナー概要
開催日

2020年12月09日(水)<終日閲覧が可能です>
2020年12月15日(火)<終日閲覧が可能です>

※両日ともに同じ内容です

視聴方法 セミナー前日までに視聴用ウェブサイトのURLをお送りいたします。
セッション1

『最先端デジタルテクノロジーが経営管理や経理業務に与えるインパクトとは』
日本は、今、海外のデジタルディスラプターによる産業構造そのものの変革が起き、 また、日本独自に抱えている課題(高齢化社会、IT人材不足、デジタル競争後進国など)、更には新型コロナウイルスにより、過去の働き方や生活様式が通用しないニューノーマル時代に突入しました。
しかし、これは日本が乗り遅れているデジタル化を加速させるチャンスでもあります。 経営・経理管理についても、CEO/CFOが抱える課題解決手法としてデジタルテクノロジーを取込み、経理部門の働き方を含めてDXが進み始めています。そのインパクトを事例を通じてご紹介いたします。

SAPジャパン株式会社
デジタルエコシステム統括本部 パートナー・ソリューション・センター
シニアマネージャー 渡井 哲 様

セッション2

『SAP S/4HANAを基盤とした 経理業務の高度化・効率化に向けたDX活用術とは?』
DXへの対応が進んでいる中、新型コロナウィルスの影響でDXの推進がさらに拍車がかかっています。経理業務においてもペーパーレス化、属人化の排除と業務効率化、経営の見える化への対応などDX技術活用の機運が高まっています。DXへの対応力を持ったSAP S/4HANAのケイパビリティに加え、経理業務の高度化・効率化に向けたデジタル技術活用術について、実際の事例を交えながら経理業務のプロフェッショナルであるISIDがご紹介いたします。

株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部
コンサルタント

セッション3

『デジタルな経理業務を支えるためのクラウド選定方法とは?』
今後2025年の崖を飛び越えるべく、経理業務についてもデジタル化が促進されることは明白です。
デジタル化をすることで経理業務の中には、今以上にITシステムが包括されることとなり、業務継続できるシステムであることが不可欠となります。一方、クラウドファーストが叫ばれる中、各種クラウドでの障害や停止のニュースが日々見受けられることも事実です。本セッションでは、「クラウドファースト時代にどう事業継続をするか」という観点でのクラウド基盤選定方法をご説明いたします。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズクラウド営業部
大野 一樹 様

セッション4

『〜請求業務のDX〜 請求書処理クラウドサービスのご紹介』
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大抑止策としての緊急事態宣言を境に、働き方はテレワークへと一気にシフトしました。そこで、経理部における請求書業務の在宅勤務・テレワークを支援する、富士ゼロックスの請求書処理のクラウドサービスをご紹介し、請求書業務の効率化に留まらず、業務全体の最適化が図れるポイントをお伝えします。

富士ゼロックス株式会社
アドバンスドインダストリアルサービス事業本部
デジタルプラットフォーム部 BP事業推進グループ
グループ長 菊地 聡子 様

主催・共催・協賛

主催:株式会社電通国際情報サービス
協賛:SAPジャパン株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、富士ゼロックス株式会社