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「Prognostics & Health Management(寿命予測と健全性管理)」という、いわゆる「故障予知」を含むこの概念の下、世界では産学連携を含め積極的な取組が進んでいます。故障予知を業務に適用するにあたり、「故障データがない」「ツールは溢れているが何が自社に適しているのかわからない」といったお悩みを伺います。
積極的にデータ分析技術を活用するには、物理ベースの技術力とデータ分析の技術力を有効に掛け合わせられることが求められています。これまで培った日本の製造業各社様の技術力に正しいデータ分析技術を掛け合わせれば、世界の競合を凌駕するイノベーションを生み出せるのではないでしょうか?
そこで今年の本会は「データ分析と故障予知がもたらす安全な未来」をテーマに掲げて開催します。
昨年までの本会では、海外のPHM領域取組みや先進的企業様での事例講演をご紹介し、多くのお客様から「自社での取組みへ参考となった」旨のご意見をいただきました。
今年の本会でも、PHM実現に向けて重要なキーワードとなる「機能安全」「データ分析」への取り組みについて、お客様の事例講演、基調講演を中心にご紹介いたします。
テーマ |
データ分析と故障予知がもたらす安全な未来 |
日時 |
2021年10月14日(木)13:00~17:00 |
費用 |
参加無料【事前登録制】 |
主催 |
株式会社電通国際情報サービス |
協賛 | 株式会社宇部情報システム |
参加方法 |
本WebセミナーはVCUBEを利用します。Webブラウザから視聴いただけます。 |
※開催情報詳細、プログラムタイムテーブルはご案内状をご参照ください。
PHM(Prognostics & Health Management) とは、「故障予知・寿命予測」を意味し、下記の3項目で示される活動です。
PHM は、製造現場の設備や製品の稼働状況を適切に取得・分析することで、故障予知・寿命予測を可能とする技術です。これにより、最適な保全が実現し、コスト競争力アップを見込むことができます。
詳細は以下、WEBサイトもご参照ください。
■問合せ窓口:株式会社電通国際情報サービス 「PHM Conference 2021 in JAPAN」 事務局
・メールでのお問合せ先:g-industrial-big-data@group.isid.co.jp