[e-book]SAP S/4HANAって正直何ができるの?

「SAP ERP Central Component 6.0」(以降、ECC6.0という)のメインストリームサポート終了が2027年に迫る中、後継の「SAP S/4HANA」に移行すべきか、移行するとしたらいつまでに何をすればいいか、頭を悩ませている企業は少なくありません。難しい意思決定をするなら、「SAP S/4HANA」のことを理解することからはじめる必要があります。
そこで本書では、「SAP S/4HANA」とは何か、それによって何ができるのか。何が変わり、何が変わらないのかを解説します。また、「SAP S/4HANA Cloud」を包含したサービスである「RISE with SAP」について、バンドルされているサービスや、中核となる「SAP S/4HANA Cloud」のエディションによる違い・ユーザーライセンスのカウント方式・拡張方法なども解説します。

資料の構成・アジェンダ

1. 迫る2027年のサポート終了

1-1 2027年のサポート終了
1-2 SAP BWのサポート終了
1-3 SAP S/4HANAのリリースサイクル

2. SAP ERPの生い立ちと変遷

3. SAP S/4HANAの目指す姿

3-1 HANA DBは単なるインメモリDBではない
3-2 将来のDX実現の「基盤」

4. SAP S/4HANAの機能

4-1 変わる良さ
4-2 新機能
4-3 変わらない安心

5. SAP S/4HANA Cloud とは?

5-1 SAP S/4HANA Cloud とは?
5-2 SAP S/4HANA Cloud(public edition)の特徴
5-3 Fit to Standard とは?
5-4 SAP S/4HANA Cloud(public edition)の拡張性

6. RISE with SAP とは?

7. 移行前に考えること

7-1 システムの棚卸と分析が必要
7-2 ツールの有効活用

まとめ

(ご参考) PanayaとISID