開催趣旨

SAP S/4HANAへの移行/バージョンアップ/海外展開/機能追加 など、プロジェクトの開始前から最終テストまでの様々なシーンで“ユーザーから”共通して耳にする課題があります。

  • ITベンダーからの作業見積もりの妥当性が判断できない
  • ITベンダーのタスクや作業進捗がブラックボックス化されており、ヒューマンエラーやスケジュール遅延が発生した際の原因やリカバリー案に納得できない
  • ユーザー側のプロジェクト管理の負担が大きい(特に複数拠点展開やマルチベンダー参加型の大規模プロジェクトの場合など)
  • 限られた社内リソースを単なる作業や工程管理ではなく付加価値の高い業務へ注力したい

こうした課題を解決するには、“ユーザー自身が”デジタルツールを活用し、作業タスク/進捗の明確化と効率的なプロジェクト管理を推進する必要があります。
本セミナーでは、東京エレクトロン様をはじめとした事例から、SAPプロジェクトにおいて“ユーザー自身が”デジタルツールを活用する方法とそれにより得られる効果を解説します。

セミナー概要

開催期間

2023年5月29日(月)-6月2日(金)  開催終了
*開催期間中は終日閲覧が可能です

開催方法 オンライン・オンデマンド形式
参加費 無料(事前登録制)
視聴方法

セミナー開催前日までに視聴用ウェブサイトのURLをお送りいたします。
そちらのURLより講演動画をご視聴ください。

その他
注意事項
・ お申込受付後、弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。
・ 競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。
  予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

アジェンダ

セッション1

【タイトル】

【事例に学ぶ】SAPプロジェクトをユーザ主導へ取り戻すには?
~ デジタルツールを活用し、ITベンダーのタスク/見積根拠/作業進捗を把握しよう ~

【講演概要】

講演概要】SAP S/4HANAへの移行/バージョンアップ/海外展開/機能追加 など、プロジェクトの開始前から最終テストまでの様々なシーンで“ユーザーから”共通して耳にする課題があります。

  • ITベンダーからの作業見積もりの妥当性が判断できない
  • ITベンダーのタスクや作業進捗がブラックボックス化されており、ヒューマンエラーやスケジュール遅延が発生した際の原因やリカバリー案に納得できない
  • ユーザー側のプロジェクト管理の負担が大きい
    (特に複数拠点展開やマルチベンダー参加型の大規模プロジェクトの場合など)
  • 限られた社内リソースを単なる作業や工程管理ではなく付加価値の高い業務へ注力したい

こうした課題を解決するには、“ユーザー自身が”デジタルツールを活用し、作業タスク/進捗の明確化と効率的なプロジェクト管理を推進する必要があります。
本セッションでは、東京エレクトロン様をはじめとした事例から、SAPプロジェクトにおいて“ユーザー自身が”デジタルツールを活用する方法とそれにより得られる効果を解説します。

【登壇者】

Panaya Ltd.
セールスディレクター 五十嵐 英祐

セッション2
 

 

 

【タイトル】
RISE with SAPの価値とスムーズに移行するための秘策
~ Panayaが導く新しいSAPの世界 ~
【講演概要】


SAP ECCユーザにとって今後の有力な選択肢となる「RISE with SAP」ですが、果たしてどのようにすれば移行できるのでしょうか?
本セッションでは、SAP S/4HANA移行におけるクラウド活用のメリットをご説明したうえで、

  • そもそも「RISE with SAP」とはどのようなものなのか
  • どうすれば既存のデータを引き継いで移行できるのか
  • 移行プロジェクトにおいて考慮しなければならないポイントは何なのか

移行プロジェクトのリスク低減・工数削減を実現するツール・サービスとしてのPanayaの価値をわかりやすく解説します。
 

*Panayaは、SAP標準ツール(SI check/ATCなど)から得られるアセスメント項目に加え、Panaya独自の分析項目を取得し、その結果をレポート提示します。
Panaya独自の分析項目の中でも特に有効なのが、アドオンプログラムの修正情報です。SAP ERPの統計情報に対して構造分析を実施するため、アドオンプログラムの利用状況を可視化したうえで修正要否を判断できます。また、SAP標準ツールでは見えない権限/ロール情報も取得できるため、ユーザー数が多い企業や長期間SAP ERPを利用している企業に効果的です。

【登壇者】
株式会社電通国際情報サービス       
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部 清田 憲史