開催概要

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、私たちの働き方は変化を求められました。
経理部門等のバックオフィス業務においても例外なく、あらゆる業務のデジタル化を
推進することが求められています。

その中で、経費精算業務に付きまとうのが、紙による領収書の処理です。
いまだにアナログの紙が欠かせない経費精算は、どのようにすればデジタル化で
きるのか。デジタル化の鍵を握るのが電子帳簿保存法ですが、自社にどの様に
適用できるのか、また、この状況下でどの様にプロジェクトを進めていくべきか。
担当者の悩みはつきないと思います。
今回はそんなお悩み解決の一助ととなるような、事例にもとづくリアルな対応方法を
株式会社WOWOW様にご登壇いただき、ご説明いただきます。

また、株式会社WOWOW様の、電子帳簿保存法の対応にあたられたSKJ総合税理士法人様
とのトークセッションもご用意しています。

これさえ見れば、経費精算業務の効率化の勘所がわかる。そんなセミナーコンテンツを
ご用意しておりますので、ご参加を心よりお待ちしています。

 

開催日

2022年2月24日(木)受付終了

2022年3月 9日(水)受付終了

               ※2022年2月24日(木)の録画放送となります

開催時間 14:00~16:40(受付開始13:50~)
主催 株式会社電通国際情報サービス
参加費用 無償(事前登録制)
参加方法 オンライン開催
お申込み後、開催2営業日前に参加用URLをお送りいたします。

アジェンダ

14:00~14:50

【基調講演】
改正電子帳簿保存法への対応ポイント

SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員
袖山 喜久造 氏

本講演では、国税庁のOBで、多くの企業の承認申請を手掛け、電帳法の
スぺシャリストでいらっしゃる袖山 喜久造氏を講師にお招きし、最新の改正電子帳簿保存法の動向・対応ポイントについて解説していただきます。
 

14:50~15:30

【事例講演】
Ci*X Expense導入事例
~働き方改革の推進と経費精算業務の効率化、電帳法対応の同時実現~

株式会社WOWOW 経理局 経理部 部長
西岡 知之 様

株式会社WOWOW 西岡様より、弊社次世代経費精算システム「Ci*X Expense」の導入事例を講演いただきます。経費精算システムの導入プロセスや、電子帳簿保存法への対応、コロナ禍でのプロジェクトの進め方など、ユーザ様だからこそわかる経験談を交えてご説明いただきます。

 

15:30~15:50

次世代経費精算システムCi*X Expense(サイクロスエクスペンス)のご紹介

株式会社電通国際情報サービス
グループ経営ソリューション事業部 コンサルタント

株式会社WOWOW様にご採用いただいた、弊社次世代経費精算システムCi*X Expense(サイクロスエクスペンス)を、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。
 

15:50~16:40

【トークセッション】
電帳法対応の際に押さえるべきポイントと導入秘話​
~プロジェクト経験者のナマノコエ~

株式会社WOWOW 経理局 経理部 部長
西岡 知之 様

SKJコンサルティング合同会社 税理士 
龍 真一郎様


電子帳簿保存法の導入に関してのポイントや、プロジェクトを実施した際の裏話など、事前にいただいた参加者様のご質問への回答も交えながらお話をいただきます。(ご質問につきましては、お申込みフォームの「トークセッションで聞きたいこと」にコメントをお願いします。なお、進行及びお時間の都合上、いただいたすべての質問に対しての回答ができない可能性がございます。あらかじめご了承ください。)

   
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
※弊社判断により、フリーメールアドレスでの申し込み、競合他社様のお申込みにつきましては、申込をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。
   
お問い合わせ
 株式会社電通国際情報サービス
 グループ経営ソリューション事業部 セミナー事務局
 〒108-0075 港区港南2-17-1
 mailto:g-seminar-info@group.isid.co.jp